VerizonはBoingoと協力して5G対応

まさだこんな感じで、Verizonの名前聞くとはね。

5G日本よわいよなー


5G 最大の問題の1つが、屋内における性能劣化だ。そう、それは、私たちの多くが一番多くの時間を過ごす場所だ。

Verizon(ベライゾン)はこの問題を、Boingo(ボインゴ)とのパートナーシップで解決しようとしている。空港でWi-Fiを使おうとしたことのある人なら、この社名をご存知だろう。キャリアのVerizonはたまたまTechCrunchの親会社だが、このワイヤレスプロバイダーと組むことによって、スタジアムやオフィス、ホテル、そしてさっき挙げた空港など、5Gが届きにくい場所をカバーできるとしている。

VerizonはBoingoと協力して、大小さまざまな屋内スペースを5Gの到達圏域にできるための超高密度なネットワークを構築していく」とコメントしている。

しかし、いつ正式運用になるのかなど疑問は数多くある。Verizonがすでに5Gの提供を始めている都市から始まるのかもしれない。それはすでに10都市あり、フェニックス大都市圏も入っている。しかし実際には5G特有の制約があり、当初の供用地域は以下に限られている。